ノスタルジックでセンチメンタルな日々。

シンプルで穏やかな暮らし。

紆余曲折からのFUJIFILM X-S20を購入したので雑感など。

ブログ書くのが久しぶり過ぎて機能とか使い方忘れてしまったので

見づらいかもしれませんがつらつらと書いていきます。

 

最初に

まず見た感じや触感は特別チープにも感じずコンパクトで

思った以上によく作られているなあと。

使い慣れたX100Vの感触と似ている気がする。(逆に操作性は違うので戸惑う)

X-S20+XC15-45

なぜX-S20なのか

X-T5とX-H2で悩んでいたのになぜX-S20購入に至ったのかというと

仕事で首と肩を痛めたというのもあったり旅を含め、あちこち撮り歩きたいと

思った時にH2は大きさ・重量的にしんどいという気持ちに

傾いてきたので除外しました。

 

T5にしようかなという気持ちもだいぶ大きくなっていたけれど

3ヶ月待ちでは個人的に一番好きな夏が撮れないというのと絶対シルバー派なのだけど

塗装が弱いという話を聞いたり実際にはげている映像を見た時に躊躇しました。

撮影してなんぼのカメラを過剰に大事に扱いすぎて活動に影響が出そうな気がして。

X100Vシルバーは全然そんなことなかったけど。

といった感じでかなり長いこと悩んできたのもあって疲れたので

最終的によりコンパクトで性能面でいえばオールマイティといってもよい

X-S20に決めました。

あと4万5万出せばT5を買えるなんていう意見をよく目にするけれど

その4万5万がなかなか大きい。あと3ヶ月待ち=夏が撮れない。

X-S10から値上がりしすぎという意見も多々ある。僕もそう思った。

でも為替などを考慮したら致し方ないし性能的にも妥当といえば妥当だし

ここで買えなければというかこの物価高を受け入れられなければ

一生カメラ買えないんじゃないかとさえ思った。

結局X-Sというネーミングだから余計に高く感じられるだけで

別の機種名だったらもうちょっと素直に価格を受け入れらたんじゃないかという気も。

使っていて気になった点

EVFが若干見づらい気がする。小さいというか遠いというか。

眼鏡かけてるから余計に見づらいのかもしれない。

届いてからの2日間雨が続いてほとんど使えなかったのでやっぱり防塵防滴が欲しい。

ただ防塵防滴機でも耐えられないんじゃないかってくらい土砂降りだったので

購入直後じゃなかったら絶対撮りにいかなかった思う。

ポツポツ降り始めた時にあったらなあくらいの感覚。

X-S20で撮影した写真。

クラシックネガ。この色があるからFUJIFILM機を使っている。

ノスタルジックネガ。アメリカンな懐かしさを感じる

SIGMA fpのパウダーブルー風(研究中

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6.2K 30P 3:2オープンゲートテスト撮影動画 

youtu.be

ひとまずこんな感じで少しずつこの記事も追記していこうと思っています。

 

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