ノスタルジックでセンチメンタルな日々。

シンプルで穏やかな暮らし。

ノスタルジックでセンチメンタルなエッセイVol.1。

まず本題に入る前にお詫びなのですが、

こちらのブログ諸事情で独自ドメインから別の独自ドメインに

変更してしまったため、ある一定期間内につけていただいた☆が消えてしまいました。

僕もとても残念なのですがせっかく☆を付けてくれた皆さますみません。

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 本題

日々の暮らしについてのちょっとした記録なんかも残していきたいと思い、

ノスタルジックでセンチメンタルなエッセイなるものを始めようと思う。

まあそんな大げさなものではなく、ちょっとした雑記みたいな感じ。 

 

北海道でだされていた緊急事態宣言も19日で終了となったけれど

僕はどこに遊びにいくわけでもなく昨日までの3連休はほとんど家で過ごした。

よく考えたら元々人ごみは苦手であまり土日に街に出ようとも思わないタイプなので

いつも通りといえばいつも通りともいえるかもしれない。

写真を撮りにいこうと思って外に出た途端、雨がポツポツと降ってきて

家に引き返した日もあった。

何せ僕のX100Vはまだ完全体ではないので無理はさせられない。

家で過ごすとなると残念なことに今の僕の選択肢にはネットかテレビかしかない。

でもここ最近とても楽しみにしていたドラマがあった。

『テセウスの船』である。無類のミステリ・サスペンス好きの僕は

毎週リアルタイムで見ると続きが気になって一週間どうにもならなくなりそうなので、

あえてしばらく録り貯めて最終回に合わせて数日間で一気見することにしていた。

『テセウスの船』1話を見た時になんとなく『僕だけがいない街』という

作品を思い出した。あまりちゃんと覚えていないけれど

タイムスリップをして事件を防ぐというコンセプトが共通しているからだろうか。

『テセウスの船』もけっこうひきこまれた。

ありがちだけど閉鎖的な村の因習とかそんなものが関わってて

村民みんな実はグルなんじゃないかとあれこれ想像したが、

所詮僕はポンコツ探偵脳だった。

毎回本当に楽しく見ていたけれど最終回はあれこれ詰め込み過ぎなような

気がしてちょっとうーんとなった部分もあった。

ミステリにありがちな思わせぶりシーンがあまりに多すぎたのかもしれない。

ネット上の書き込みを見てみると展開は原作と同じなのに犯人だけ

変えたから色々と無理が生じたのではないかという意見などがあって

なるほどと思った。原作は一切読んだことがないけれど。

でもトータルで考えるとここ最近のドラマの中ではとても楽しめた気がする。

なんか鈴木亮平と榮倉奈々が好きだった。ユースケにも最後まで出て欲しかったな。

 

そして昨日新型iPad Proを注文した。予定通りシルバーの256GB。

本当はおととい注文するはずだったけれど

10万円を超えているからかクレジットカード決済が保留されて

翌日コンタクトセンターで解除してもらってからの注文となった。

そういえばクレジットカードの高額決済って普段あまりしない。

SONYのα7Ⅲを買った時はソニーバンクウォレットを使ったし

FUJIFILMのX100VはPayPay残高払いだった。

ちょっと面倒だけどセキュリティ面を考えると仕方ないか。

今まで動画編集とRAW現像のためにかなり大きいデスクトップPCを使っていたけれど

大きなデスクトップPCを買うことは今後もう2度とないかもしれない。

写真、動画周りの環境をフルサイズミラーレスからAPS-Cコンデジ、

デスクトップPCからiPad Proとかなり思い切った感がある。

この辺も僕が掲げるシンプルライフに関わってくる部分。

どうなることやらという気持ちとワクワクが同居している状態。

 

カメラや編集機材が手に入ったら旅に出たくなるわけだけど

いつになったら行けるのだろうか。

本当は4月あたりに4泊くらいの予定で地元函館の旅を計画していたけれど

それはとても無理そうなので夏前後あたりを目処にしばらく延期予定。

まずは4月中かゴールデンウィーク後あたりにでも

情勢が落ち着いていたらせめて小樽に1泊でもいいから行きたい。

鶏肉好きだからなるとの半身揚げとか食べてみたいな。

Vol.1はこのへんで。

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