FUJIFILM X100Vの各種フィルムシミュレーション比較とクラシックネガ中心の作例3。
毎日写真を撮りに行きたいと思いながら働き、ようやくの休みだった
今日もFUJIFILMのX100Vを持って散歩写真を撮りに行ってきた。
今日もクラシックネガ中心ではあるけれどアスティアやベルビア、プロビア、
クラシッククロームなんかも試してみた。
ただあれこれ変えすぎてアスティアで撮ったのかプロビアで撮ったのか
分からなくなってしまったものが何枚かあった。
皆どうやって把握しているのだろうか。
それはさておき今回は比較写真もあるので参考にしてみてほしい。
今まで載せてきたものはすべてDR100%で
今日撮ってきたものはすべてDR200%または400%にしてみた。
それでは今回もいってみよう。
1枚目。菊水の円形歩道橋の階段下をクラシックネガで。
この橋の色と隙間から見える空の色どちらもすごく好き。
2枚目。おしゃれなパンケーキ屋の看板をクラシックネガで撮ったら
めちゃくちゃかっこよかった。
3枚目はクラシックネガ+カラークロームブルー強にしてみた。
4枚目と5枚目でクラシックネガとクラシッククロームを比べてみたい。
円形歩道橋の途中で撮ったもので上がクラシックネガ、下がクラシッククローム。
撮った時は見分けがつくかな?と思ったけれど
こうやって並べてみるとけっこう違うことが分かる。
空の色が全然違うけれど僕は奥のマンションの色で区別していた。
マンションを撮るとクラシックネガは独特な色が出るので分かりやすい。
6枚目と7枚目はアスティア(多分)とクラシックネガの比較。
上がアスティア(多分)で下がクラシックネガ。
何かの倉庫だけどこの写真でも僕は後ろのちらっと写っているマンションで
クラシックネガだと判断する。
8枚目がベルビア。やっぱり空が青々している。
昔vivicamっていうビビッドに写るトイカメラが大人気だったのを思い出す。
僕の場合ベルビアは使う機会少なめかも。
9枚目はアスティア。この写真だとベルビアとそう変わらない印象がある。
なぜかさっきより青々しい気がするけれど基本的にはベルビアより
けっこう淡めだと思う。
10枚目は菊水駅の出口を片手持ちで歩きながら撮影してみた。(クラシックネガ)
グリップが浅い上に冷えで手の感覚が怪しくて掴みづらさがあったけれど
意外とちゃんと撮れていた。
11枚目。クラシッククロームだったかな?
フェンスと有刺鉄線。これはこれでいいけれどRAWデータを見たらそっちもよかった。
たまにはRAWを一切いじらずそのままの状態で変換するのもいいかもしれない。
12枚目。円形歩道橋そばの居酒屋。流行屋だけに流行っているようだ。
けっこうテレビで見かけたりする。そのうち行ってみたい。
13枚目。クラシックネガ感が強い一枚。こういうのがいい。
やっぱり晴れた日の方がいいと思う。
14枚目は室内でアクロス。
元々白黒のものだからなんともいえないけれどアクロスは上品な感じがする。
ストリートスナップとかよりは室内撮りや植物なんかに向いてそう。
まとめ:この時期の北海道は大雪が降っては気温があがり、
また大雪が降っては気温があがりを繰り返し非常に歩きづらい。
今日も危なく転びそうになった。
普通の道に2m近く雪が積みあげられている場所もあったりして
なかなか思うように撮影できなかったりもする。
ということで今回もクラシックネガ中心となったけれど
最近クラシックネガの難しさも感じる。
たまにこれだっていうのが撮れるけれどなかなか思うようにいかない感じ。
今日から3連休なのでいっぱい撮り歩きたい。
まだあんまりあれこれ設定はいじっていないので今後少しずつ試していこうと思う。
最後に北海道×写真の旅ブログとYoutubeチャンネルを開設いたしました。
まだコンテンツ準備中ではありますがそちらもよろしくお願いいたします。
こちらでもこれまで通り写真やカメラにまつわる関する記事は続けていきます。
クラシックネガ作例まとめ動画。
作例4。
ブログ:北海道を撮り歩く。(仮)
nostalgic-hokkaido.hatenablog.com
Youtubeチャンネル:北海道で穏やかに暮らす。