【2020年版】新型iPad Pro11インチが届いたので使用感や一緒に購入したアクセサリ類について。
3月27日2020年版iPad Proが届いた。
僕がiPadを手にするのはiPad mini2以来、実に6年ぶりくらいだ。
あの時は明確な利用目的もなくてそんなに使いこむこともなかったけれど
今回は動画編集をはじめiPad Proでやりたいことがあれこれあるので
使い倒すつもりだ。持ち歩くことなども考えてアップルケアにも加入した。
感想など。
僕は↓の画像のようにマウスとキーボードを繋げて使っているけれど
これがもう本当に快適。ほぼ小さいPCといっても差し支えないと思う。
僕の場合は指よりもマウスとキーボードセットで使うことが多そうだ。
11インチってもう少し大きくてかさばるイメージがあったけれど
ベゼルレスだけにけっこうコンパクトで嬉しい。
画面オフだと映り込みがすごそうな気がしたのでカメラを起動した画面。
スペックに関してあれこれ言われている今回のiPad Proだけど
前にも書いたように2018年版持っていなくて迷っている方は
買ってしまっていいと思う。
更にスペックアップしたものがわりとすぐ発表されるという話もあるけれど
半年や1年あればそれこそ現行機を使い倒せるし、
Luma Fusionで4K動画を少し触ってみたけれど、core i7のデスクトップPCで
DaVinci Resolveを操作するよりはるかに快適だったので
アプリ側が優秀というのもあるかもしれないけれど
現行ですでに十分なスペックだと感じる。
今後すぐにではないにしてもPCからタブレットに置き換わっていく可能性を
感じるくらい久しぶりのiPadは進化していた。
この3点セットがあればどこでも動画編集やブログ記事作成ができる。
旅先のホテルでのブログ更新なんかも楽しそうだ。
購入したアクセサリ類。
こちらの項目では購入したアクセサリの紹介とすでに届いたものは
使用感も書いておくので参考にしていただければ。
色々注文したけれど今回は取り急ぎとか本体と同時に合った方がいいかなと
思うものだけ載せていこうと思う。
Smart Folio
ケースは純正Smart Folio。
色はサーフブルーと最後まで迷ったけれどカクタスにした。
サーフブルーは可愛い、さわやかな感じでカクタスはシックでやや大人な感じがする。
磁石かなんかでパッとくっつくのですごく楽でいい。
カメラ側にリンゴのロゴが入っているのも今作のポイント。
高いけれどやっぱり純正はオシャレ。外箱だけで1500円くらいしそう笑
実物はこの画像よりやや濃いめの緑系の色。
(はてなブログにアップしたら画像がなぜか横になってしまったけれど
直し方が分からないのでそのままで失礼します)
キーボード:MOBO Keyboard
このキーボードはわりと早いうちから買おうと思っていた商品で
キーピッチが一部を除いて19mmなので予想通り折りたたみワイヤレスキーボードとしてはとても打ちやすい。
パンタグラフ式の普通のノートPCと同等くらいだと思う。
もちろん高級な有線キーボードと比べてしまったら全く太刀打ちできないけれど
折りたたみワイヤレスで入力時にあまりストレスをためたくなければこれがいいかな。
これでダメなら折りたたまないタイプになると思う。
まだ使い始めだけど今のところチャタリングは全くない。
本体はそこまで重くなかったけれどケースに収納するとまあまあ重い。
でも手帳みたいでかっこよくなる。
この画像はiPad Proで撮影したんだけど
やっぱりカメラとしては大きすぎて撮りづらかった笑
マウス:ロジクール M337GR
マウスは安心のLogicool製品にした。
2000円ちょっとで2年保証、軽量コンパクトでいうことなし。
1枚目の画像にチラッと写っているけれど色もグレーと黄緑で可愛め。
動作も安定していてこれで十分。
USB-Cハブ:Hyper Drive iPad Pro用6-in-1
USB-Cハブが一番悩んだ気がする。
なんか怪しい商品が多いし値段もけっこう高いので。
結局その中でもトップレベルに高いHyper Driveにした。
一番スマートに接続できそうだしSDとmicroSDスロット、HDMI、
イヤホンジャックが欲しかったのでちょっと思い切った。
これはかなり迷った末に注文したのでまだ届いていない。
動画や写真取り込みにSDカード類を使うので早くほしい。
amazonだとシルバーがちょっと安いみたい。
保護フィルム:エレコム ファインティアラ超透明
だいたいこのあたりのアクセサリを揃えておけば快適だと思う。
僕はハブがまだ届いていないので動画取り込むのがけっこう面倒だった。