FUJIFILM X100Vの夜間ポートレート撮影でもやっぱりクラシックネガ。
先日FUJIFILMのX100Vでは初めてのポートレート撮影をしてきた。
ポートレートは実に1年ちょっとぶりだしコンデジでは初めてだったので
どうなるかと思ったけれどテーマによっては
コンデジでもなんとかなるもんだなというのが正直な感想だった。
僕の場合はかっちりとした撮影よりも遊びのついでに
友達を撮ったみたいな雰囲気が好きなので今回はそんな感じで撮影した。
撮影前は他のフィルムシミュレーションも試したりRAW現像もしようと
思っていたけれど結局クラシックネガのみでほぼ撮って出し。
こんな感じでクラシックネガ、内蔵ストロボで
上限ISOは大胆に6400みたいな感じで写ルンですを意識した感じ。
フィルム的スナップ。
— tenjou310 (@tenjou_film) 2020年11月29日
CLASSIC Neg.#FUJIFILM#reco_ig#写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい pic.twitter.com/dJ9tHOvAAC
クラシックネガスナップ。#FUJIFILM#reco_ig#X100V#indy_photolife #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ポートレート好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/B9DGKAPpx6
— tenjou310 (@tenjou_film) 2020年12月2日
こういう後ろの街灯の光がほわっとしているのはブラックミストの効果。
シネマティックに撮りたかったりソフト系のフィルターをつけたいけれど
あんまり効果が強いのは嫌だという人はブラックミストをつけるといいと思う。
ブラックミストNo.01でもちょっと効果が強いかなと思ったらNo.05がいいと思う。
僕もNo.01使ってた時期があったけれどもうちょっと効果弱いのがいいなと
思っていたところにNo.05が発表されたので予約して購入した。
どちらがいいかはそれぞれの好みでしかないと思う。
とにかく品薄みたいで手に入れやすいのはNo.01かな。
以前No.01でだけどブラックミストありなしでポートレート試してみたら
ありの方が圧倒的にいい雰囲気だったので、それからはポートレート時の
必須アイテムになっている。
内蔵ストロボ直で写ルンですっぽい方は別にブラックミスト必要ないと思う。
そんな感じで1年ちょっとぶりのポートレートは楽しかったけれど
見ての通り雪が降っていたのでだいぶ寒かった。
次回は晴れた日にポートレート撮りたい。
クラシックネガでフジカラーPRO400Hを再現。
こちらは別の日、別の被写体の方のクラシックネガポートレート作例。
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